臓器移植を待つ子ども、
そしてその家族は、
ゴールの見えない日々を
送っています。
THANKS FOR LIFEは大変な我慢を強いられている日々の中で、
臓器移植待機患者とその家族が
笑顔になれる一日を届けます。
臓器移植を待つ子ども、
そしてその家族は、
ゴールの見えない日々を
送っています。
THANKS FOR LIFEは大変な我慢を強いられている日々の中で、
臓器移植待機患者とその家族が
笑顔になれる一日を届けます。
1
移植待機児童の
身体的負担
2
ご両親が移植待機
児童をサポートし
続ける負担
3
移植待機児童の
きょうだいへの
負担
1
移植待機児童の
身体的負担
国内の臓器移植は生体・脳死を合わせて年間約400人にとどまり、臓器移植を希望している人に対して2〜3%の人しか移植を受けることができないのが現状です。
特に小児の場合はドナー数の少なさから長期間の闘病生活に加え、移植に到達することが出来ず命を落とすことが少なくありません。
2
ご両親が移植待機児童を
サポートし続ける負担
多くの医療施設では両親の24時間付添いを求められます。
狭い病室での24時間付添い看護は肉体的、精神的、経済的にも大変な負担になります。
その過酷な生活から体調を崩される方も多くいらっしゃいます。
3
移植待機児童の
きょうだいへの負担
見過ごされがちなのが移植待機児童のきょうだいです。両親とのふれあい時間が減少し、心理的負担が増え、正常な発達の妨げになることも少なくありません。
これらの状況は医療と福祉からこぼれ落ちている存在とも言えます。
いつ叶うかわからない
長期に渡る待機期間を過ごす
移植待機児童の家族のためのお祭りです。
移植待機児童と
その家族に
楽しみを届ける
普段から制限が多く我慢を強いられている移植待機児童とその家族に、束の間の楽しい時間を届ける
移植に関わる
人たちの
居場所をつくる
移植待機者、移植を受けた方、遺族などが交流し、お互いに励まし合い、分かち合える場所をつくる
様々な人に
課題を伝え
社会を巻き込む
ボランティアや著名人、メディアにも参加してもらうことで、移植待機者の現状や移植医療の課題を知ってもらう
これまでの累計参加者数
550人
THANKS FOR LIFEは臓器移植手術を待つ子どもたちとその家族、
移植手術を終えて頑張る子どもたちとその家族、その他移植に関わる全ての人に笑顔を届けるプロジェクトです。
継続的に開催するためには皆さまからのご支援が必要です。
臓器移植に関わる全ての人が、辛い今を乗り越えるためのプロジェクトを一緒に支えましょう。
個人の寄付者の皆さまには、イベントの開催報告をメールにて送付させていただきます。
協賛パートナーとして団体・企業様からのご支援を募っております。
ご関心のある方は以下のお問い合わせフォームから一度ご連絡くださいませ。